島根県雲南市の工務店-いずもありがとう-いずも百年の家プロジェクトに参加して進化するすまいづくりを実践中!

スタッフのブログ1 上質の家とは

土壁の家で快適さを演出する条件って 2005年12月12日

住まいのショールーム★調査隊《相談コーナー》にて「土壁の断熱性能」について話題がでました。

こっちでもちょびっとだけ書いちゃおうと思います。


そもそも断熱材の使用目的って何?

夏は外気の暑さを家の中に伝えにくくすること

冬は暖めた部屋の熱を外に逃げにくくすること

こんなところでしょうか

ちなみに気密を良くする目的は?

夏はじめじめした外気を家の中に入りにくくすること

冬は暖めた部屋の湿気を含んだ空気を外に逃げにくくすること

でしょうか

高気密・高断熱住宅の快適さは、

上の条件を整えた上で計画換気が上手になされることによって成り立ちます。

気密+断熱+換気がバランスよく整えられてはじめて

冷暖房の負荷が抑えられて

快適な高気密・高断熱住宅が成り立つんですよね

 

真壁の伝統的な土壁で施工を考えた場合

夏は外気の暑さを家の中に伝えにくくすること

土は蓄熱できる素材です。土壁自体が暖まるまでは熱を伝えにくいでしょう

ただし、ひとたび温まれば冷めにくいのがこの場合は弱点でしょう

通風等の工夫で放熱を促し、温まりにくくしてやる工夫が必要だと思います。

冬は暖めた部屋の熱を外に逃げにくくすること

同様に、土壁自体が暖まるまでは、暖房が効きにくいでしょう

ただし、ひとたび温まれば保温効果が出てくると思います。

一時的に大きな暖房能力が発揮できる暖房器具がベストマッチじゃないでしょうか

夏はじめじめした外気を家の中に入りにくくすること

防水しても防湿することはできませんし、土壁の耐用年数を延ばそうと考えるなら防湿はしないほうがいいようです。

この場合、土壁自体が湿気を吸収することで、部屋に湿気は伝わりにくくなりますよね。

冬は暖めた部屋の湿気を含んだ空気が外に逃げにくくすること

同じく、土壁の耐用年数を延ばそうと考えるなら防湿はしないほうがいいようです。

部屋が過乾燥しますので、補助的に加湿してあげましょう

話が漠然としすぎてるかな~

| コメント (0)

コメント

コメントを送ってください




ログイン情報を記憶しますか?

(スタイル用のHTMLタグが使えます)