スタッフのブログ2 完成とメンテナンスについて
土蔵の最修繕 2005年04月29日
さて、ちょっとかわったアフターメンテナンスの話
以前に書きました土蔵のクラックの話の続きです。
1年半前に仕上げた土蔵のしっくい壁ですが・・・・
きれいに化粧落とししました。
しっくいの上から再補修をする
という手もあったのですが・・・
腰と軒は部分補修ですが
壁面のしっくいはご覧のとおりです。
落として確認できましたが・・・
見事に仕上げの下塗りが浮いていました。
原因は・・・
もとの土壁との下地調整のミス
いわゆるシーラー処理の失敗です。
ただでさえ
もとの土壁と仕上げ用の下塗りとはなじみにくいんです。
なじませるにはどう処理するか?
なにを下塗りに使うか?
クラックの発生を抑えるにはキーポイントとなります。
前回の補修では、
下塗りに左官さん用語で「はいなか」と呼ばれる素材を使っていました。
ミスチョイス
やっぱり土には土で仕上げるが基本のようです。
補修風景は後日報告の予定です。
クレーム対応の無償補修なんですが・・・
なんかワクワクしてきました。
本物の技術を後世になんて大げさなもんじゃありませんが・・・
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