スタッフのブログ2 完成とメンテナンスについて
土蔵直し佳境です 2005年10月29日
アフターメンテナンスのため
ただしくは、改修工事した土蔵の壁が1年もたたないうちにクラックだらけになってしまったクレームによって発生した再補修のため
はじまった土蔵の白壁補修工事 とうとう佳境に入ってまいりました
4月にもとの壁の仕上げを掻き落とし
6月に下塗り
7月に中塗りを仕上げました
8月、9月、10月と暑い夏をやり過ごし(3ヶ月も待たせればお客様がじれてもしょうがないですね)
寒くなってしまう前にようやく仕上げの漆喰塗りとなりました。
およそ半年の間、泥色だった壁が白くなっていく様は感慨深いものがあります。
今回の一連の騒動で再確認したことがあります。
土蔵工事の話ですが、ほかの工事にも通じると思います。
1.材料の選択は、適材適所
「泥下地には昔ながらの泥で仕上げる。しかしシーラーやファイバーメッシュ等の近代兵器も取り入れられてるんですね」
2.塗り仕事は、気候に気を配り、時間を惜しまないこと
「お客様には怒られましたが、下地の乾燥具合、塗りをする時期として適した気候か、自然と語り合いながら工程はすすめられます」
3.「みんなこんなやり方ですよ」は通用しない
「技術面に関してわれわれプロも知らない特殊技術(昔は普通の技術だったかもしれません)が存在します。一般的にこうだとか、みんなこうやっているといわれるものでもみんな間違ってたってこともありうるんだってことです」
こんな感じです。
さて、いったいわたしは進歩しているんでしょうか・・・
来週には、半年間かかっていた足場も撤去されます。
答えが出るのはまた半年後かな・・・とりあえず常に進歩しようとする自分でありたいものです。
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