島根県雲南市の工務店-いずもありがとう-いずも百年の家プロジェクトに参加して進化するすまいづくりを実践中!

スタッフのブログ2 完成とメンテナンスについて

ミニ勉強会と論より証拠 2006年03月30日

やってまいりました。
久しぶりの人前でのミニ勉強会講師…というより、押し売り講師。
緊張しましたが、楽しかったです^^
「どれだけ伝わったかは…そのうちわかります^^」

実は、今回友達がやってるNPO法人の経営する施設なんですが、2棟目です

以前の建物もうちの施工なんですが、当時の友人の依頼の概略ですが
「知り合いから土地が借りられたんで、デイサービスセンターを建設したい」
「ついては、自己資金がゼロに近い状態からのスタートなんで協力してほしい」
「必要最小限の建物を建てたいんでよろしく」
その当時(5年前)、 わたしの出した回答は

構造はしっかりと

仕上げはローコスト仕様

設備は機能重視で、見た目はそれなりに

骨組みがしっかりしていれば、あとはなんとでもなる という考えだったんですね。
温度についてのバリアフリーだとか シックハウスに対する知識だとか、
どう考えてたんでしょうね(お恥ずかしい…)

なんとかその施設も軌道に乗りましたが、
今年の介護保険の改正(改悪?)にともない運営内容の縮小もしくは拡大の選択にせまられ、
今回の2棟目の建設とあいなったのでした

今回は、なんとか構造はもちろん、気密・断熱・換気に主眼を置いた、
耐久性の向上につとめ限られたコストの中ではありましたがいい出来だと思います(自画自賛)

何が違うって…空気です!
暖房した部屋と暖房してない便所や脱衣がほとんど同じ温度状態。

ミニ勉強会の際、測定してみましたが2℃以内の温度差です
これってどうでしょう?
気密・断熱のレベルはびっくりするようなハイグレードではありませんが、
一部で最強のセントラル換気 と語っているデライトという普通の換気扇 体感の価値アリです。

講師が久しぶりでたどたどしかったこともあり、
勉強会に参加してくれた職員の皆さんの理解度は未知数ですが、
現場での体感は、やがて実感にかわるかもと確信できます^^

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